日本の新型コロナ被害は他国と比較し極端に少ない。しかしNHKや民放TV、ラジオが視聴率欲しさだろうか、いまだ不安と恐怖の流布を継続し、私たちのカーライフにも大きな支障をもたらしています。
しかし驚きの統計結果が出ました(東京都)。
6月までにコロナで亡くなった死者325人中の平均年齢が79.3歳だというのです。
しかも50代以下では0.5% と言います。
2018年の日本人の平均寿命は、
男性が81.25歳。
女性が87.32歳。
ちなみに2019年は以下(厚生労働省)。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life18/dl/life18-15.pdf
しかも『基礎疾患の有無を確認できた死者198人のうち、疾患がなかった人は4人』とも書かれ、約98%に何らかの基礎疾患があったと言います。
■以下も相変わらす不安を増幅させるようなタイトルですが以下を参照。
80・90代感染者の3割超死亡、死者平均年齢79・3歳…都分析
しかも健常者と比較し基礎疾患を持つ人の平均寿命は5歳程度短くなるとも言います。
要するにそう考えると皆ほぼ寿命で無くなっているのでは?とも言いたくなります。
いまだに怖い怖いと煽るメディアですが、必要以上に恐れることはむしろ他のリスクを生じさせることとなるでしょう。
重要なのは死者数とその年齢です。
今年4月時点での感染者数は12,000人。それに対する死者は370人。
しかし7月の感染者数15,700人、これに対する死者は31人。
上記データはPCRが誤っているか、もしくはウイルスが弱まっているか、または人間が強くなっているかいずれかとは考えられます。
そもそもいまだ新型コロナウイルスは単離されていないと言います。
またPCRはくどいようですが、A型インフル、B型インフル、RS、アデノ、マイクロプラズマ肺炎、マラインフル、クラミジアなど、また日本では5千種程度も存在するという土着コロナでも陽性が出る非特異性を持つのです。
PCRの生みの親、キャリー・マリス博士は「PCRを診断に使用してはならない」と言う言葉を残していますが、不運にも昨年8月彼が不可解な死を迎えた直後のこのPCRブーム。 PCR利権の匂いをプンプンと感じるのですがそれは私の臭覚がおかしいのでしょうか。
さて、私はいまだPCRは新型コロナ以外の陽性反応が多いというスタンスを持つものですが、しかし総合的なバンランスの良さから以下の動画をご紹介、皆様の不安の解消となれば幸いです。
特番『衝撃!日本では既に”集団免疫が達成”されている!?』
ゲスト:京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦氏
特番『第2弾!疑問・質問に答えます!”集団免疫が達成”されているのか!?』
ゲスト:京都大学大学院医学研究科特定教授 上久保靖彦
速報!ニュース解説
橋下徹氏モーニングショーの玉川徹氏の主張に反論
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