科学が風評に負けたと思ったが…

covid-19
スポンサーリンク

久々に新型コロナの話題を…。

2020年、一時期科学がTVメディアの流す恐怖汚染に負けたか…と思っていましたが、ようやく正当な見解がチラホラと巻き返し始めました。

が、安心はできません。
毎日々々「今日は何人の感染者が出た…?」
などと会話されるそんな日常が常態化していますからね、もしかするとこのまま時代は論理性を欠いて突き進んでしまうのかも知れません。

ただ基本メディアというものは大衆迎合であるのですね。誤った情報であっても受ければそれで良いのです。そして視聴率を上げ利をあげる…。
しかしそうした性質を持っているのだと言うことを私たちは常に頭の隅に置いておかなければいけないと思います。馬鹿にされているのかもしれないと言うことを。


さて今回の新型と言われるコロナウイルスは極めて弱毒であったようです。だからこそ広く伝播しているのですね。
ウイルスとはそういうものなのだそうです。
強毒ウイルスはなかなか広がりませんが、弱毒タイプのものは多くの人に伝搬されて行く、そうした特質を持っているとのだといます。
その理由は簡単なことで、弱毒の場合は多くの人が健康でいつもと変わら活動をするからです。
熱でフーフー言っている人は出歩かないので強毒タイプは感染確率が激減するのですね。で、最終的に人との共生が出来ずに早々に死滅してゆく、そうした流れに向かうのです。SARSが良い例でした。 

だだ、広く伝播することは恐ろしい事なのか…。

でも恐れることはありません。
今回のコロナは例年の風邪菌並みかそれ以下の毒性で、多くは自然免疫で撃退できるほどのものだったからです。獲得免疫ができるまでも至らない程度のものだからです。


それよりも私たちが恐れなければならないのは恐怖を抱く心理で、今回この恐怖心に皆やられてしまいました。ある意味洗脳状態になってしまったのです。

自粛や三密、ソーシャルディスタンス…、マスクをしろやら…ʅ(◞‿◟)ʃ

まあ、空気の対流は防げますからマスクを一概に否定はしませんが、でも、私たちが顕微鏡のような視力を持っていたならマスクとウイルスはタイトル画像のようなザルと水の関係のようなもの、簡単にすり抜けてしまうのが見えるでしょう。またコロナの特性は空気感染がほぼなく、接触感染が主…。そうした情報も強く発信されませんでした。

ですからもう一度虚心坦懐に話題となっているPCRがどのような性質のものかをまず知っていただきたいものです。

PCR発明者のキャリー・マリス博士は生前こう語ったと言います。

PCRを感染症の診断に使ってはならない…」と。

奇しくも昨年の8月不可解な死を遂げ、それを待っていたような今回のこの騒ぎです。
生きていたならおそらく苦言を呈してくれただろうに残念です。

そこで今一度捉え直してみていただきたいものは、
インフルエンザの死者は年間1,200万人程度、感染者は推定2,000万人以上なのですね。
しかし今回の新型コロナの死者はいまだ1,000人に満たず、しかも多重死因もカウントされていると言いますし、感染者は2.7万人(7/23時点)です。

どちらが危険なのでしょうか。


冷静な判断が必要でしょう。

最後に二つの動画を紹介して終わりたいと思います。

やはりこの方です。
専門家と言われる人たちに対し、「ポンコツ!」と言い切るその言葉に笑いました。
その通りですね(笑)

特番『武田邦彦先生と今春の”コロナ騒ぎ”を振り返る!~日本社会の非合理的な判断と村八分、長引く影響は?~』ゲスト:中部大学特任教授 工学博士 武田邦彦氏】


そして、

【マリス博士の「PCRを感染症の診断に使ってはならない」という意味】
 ※セミの鳴き声のようなキーッという音は途中で消えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました