フロントリップスポイラー(Ingo Noak Tuning)塗装・取付

W176
スポンサーリンク

【塗装編】

取り掛かりはまずフロントスポイラーの塗装からになります。


使用した塗料類はこれら。
スポンジ研磨剤1200〜1500、シリコンオフ、プライマー、プラサフ。
そしてホルツ MINIMIX [ベンツ 761 ポーラシルバー、クリア]、3種コンパウンド。


まずスポンジ研磨剤で全体を研磨してからシリコンオフで脱脂、そして写真はプライマー、プラサフを各三度吹き付け終えたところになります。

本当は初めに行っていないといけかったのですが、留め具部の穴あけをここでしました。

ホルツ MINIMIX [ ベンツ 761 ポーラシルバー、クリアを各々三度吹き付けをし、約一週間ほど乾燥させてから研磨に入りました。
しかしこの時慣れないポリッシャーを使用したことが災いし地まで削ってしまった箇所が(~_~;)
こうした複雑な突起のあるパーツは手磨きが良いようです。
そして800番の耐水ペーパーを軽くかけてから、コンパウンドの粗目、細目、極細を各二度程手磨きをし艶を出してゆきます。


最後にガラスコーティングをして終了です。

仕上がりはこんな感じに。
じっくり見ると粗も見えますが傷つきやすい箇所なので程々でやめにしています。



【取り付け編】

Ingo Noak Tuning のフロントスポイラーを取り付けました。
センターを決めるのにはかなり神経を使いました(一度センター決めをしビス穴をあけたが微妙なズレで再度調整(T . T))。けれども苦労の甲斐ありまた多少の威圧感も出てなかなか気に入っています。

本来付属の6.4mnリベットを使用してなのですが、リベッターが合わないこと、またリベッターをつけるにはパンパーの取り外しが必要のため今回様子見でM5×25、M5×20のタッピングネジを使用してみました(スーパーXで補強)。
この点が高速走行での一抹の不安につながるのですが。

また色もHoltsなので明るくその差が若干気になります。
■缶スプレーの色の差(Holts &ソフト99 色の違い)
 https://kwindcreate.com/341/
また取り付けには9時間も(休み休み)かかってしまいました。


写真は手振れていますが、フロント正面からはこんな感じになります。


]取り付け前はこんな感じでした。


右サイド上方からです。


作業工程は今回あまり撮っておらず、しかしこのような感じで行いました。

サイドから。

そして夜ばかりなので昼間撮影ものになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました