H15 ハイビーム / 車幅灯 / パーキングライト交換・LED化 1/2

メンテナンス
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H15 ハイビーム / 車幅灯 / パーキングライトのLED化が成功した。

今回選択したLEDバルブは以下、
■ パーツレビュー
 [DarkAway] H15 LEDバルブ60W 8000LM Canbus12V 6000K
 https://kwindcreate.com/960/

しかし取り付けはかなり困難だった。
何が困難かというと狭くて動きが取れないこと。

【追記】2019/04/07
付け替えはロービーム付け替え口から行うと楽にできることがわかった。型紙を用意しなくても良いかもしれない。

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交換に必要なのは、本体、マイナスドライバー(このドライバーは長すぎ、10cmほどの短いものがあれば最適)、それから段ボール型紙(自作)、そして軍手。またバルブファン側に巻かれているマスキングテープもバルブ差し込み時の位置調整になくてはならない。
最終はめ込みは素手で行わなければないないが傷だらけを覚悟しておくように。軍手では感触が得られないため難しい。

型紙はおおよそこのサイズで作った。
なぜ型紙が必要かというと、バルブを滑らせヘッドライト内に落としてしまったからだ。取るのにかなり困難、時間を食ってしまった。
そのようにバルブの後ろ側(ファン側)に重心があるためバランスが取れず穴に差し込むこともなかなかできない。このための落下防止、また押し込み時にこの型紙が効力を発揮してくれる。
サイズはおおよそ写真の通り。

写真は右ヘッドライト。
運転席側の右後方より撮っている。
上側が前方になる。
そして黄矢印部のキャップ内にハイビーム H15バルブがある。キャップは反時計回しで取り外せる。

そしてこれが前から覗き込んだ右目。
黄矢印のように型紙を入れ込んで土台にした。

LEDバルブは前からでは入らないのでファン側のお尻から入れる。そしてマスキングテープで舵を取り差し込んだ。
まあこれが大変な作業でスペースがなくてかなかなか思うように動かせない。

だいたいこの角度で差し込めばいい感じとなるかもしれない。
少し回転させたら(これが硬くてなかなか難しい)、あとは短いマイナスドライバーで冷却フィンの溝にマイナス部(傷がつかないようちゃんとマスキング)に引っかけ回転させながら押し込んでジャックへと差し込む。
壊さないよう要注意。
H15バルブも反時計回しで外れ、時計回しで固定となる。

車幅灯点灯。
エラー無し!
ちょっと乳白色かな。

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