今回選んだのはClarionの16cm3WAY、SRT1633。
まず①のドア枠のゴムを引いて取り外し、次に②のAピラーカーバーを外します。
上部手前に指を入れ軽く引くと簡単に外れました。
次に傷をつけないよう、マイナスドライバーを手前右の隙間に差し込み、軽く持ち上げ後は指を挟んで引き上げて外します。（左）
※養生をした方が良いかもしれません。
ちなみに右側は左手前横からマイナスドライバーを差し込みます。
フロントウィンドウ側、黄色い矢印のところ（部位名称は蝶番で良いのだろうか？）で固定されていいるので手前から蓋を持ち上げカバーを取り外します。
スピーカーは4本のネジで固定されているため＋ドライバーでネジを緩め取り外します。
但しフロントウィンドウ側、外側ネジは背の低いドライバーが必要。
簡易吸音防音対策としてカームフレックスF220を2枚をクロス状に挿入しました。
配線はコネクタが合わないため付属パーツを線のみ切断。付属圧着端子で結線しました。
フロントスピーカー右→白/赤＋、橙−
フロントスピーカー左→茶＋、白/黒−
http://www.alpine-fit.jp/alpine/pdf/241_0110_a.pdf
リンク
スピーカはコーン径は合いますが固定用枠が合わないため黄色い線のように切断、両左右サイド部は前面に折り曲げました。
こうしてネジを締めつけし固定完了、カバーを取り付け戻して終了です。
ボール紙でできたような純正スピーカーの音の軽さは消え、ナチュラルでしまった心地よい音色となリました。聴くごとに低音が増し迫力も備わってきています。
関連情報URL : https://kwindcreate.com/844/
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