W176のドアミラーのロケイターライティング用ランプ(一般的にはウェルカムライト)をLED化しとてもシャープになった。
これができると流れるシーケンシャルウインカーへの交換も楽ですね👍✨
※固定に影響はないが初回はおそらくある箇所の爪を折ってしまうことは覚悟!
今回使用したLEDはこれ。
Belle Bright (ベル・ブライト) LED bulbs
https://store.shopping.yahoo.co.jp/bellebright/BR021.html
使用工具は黄矢印の二つ。多分これのみで足りると思う。似たようなのものがあればOK。
また養生は私はしなくて大丈夫と思うが心配なら要。ただし取り外したミラーでボディーを傷つけるかもしれないのでミラー接触部にはしました。
これがドアミラー前後。
傷防止のため養生はこのように行ないました。写真のフロント下部の養生は赤矢印ぐらいで分けた方が良いと思います。
ミラーを電動で動かすか写真のように少し強く押し込んでミラーを下に向けます(上部に隙間を作ります)。
このように上部二箇所に内装取り外しツールやドライバーを差し込みミラー上カバーをテコにする感じで手前(バック側)にミラーを押し(引き)出します。
下側にもミラーの固定(ロック)がされているのでミラーを上下左右斜めに揺らしながら(サイドから内装工具を差し込んだ方が良いかもしれない)バック側に引くように動かとミラーは外れます。
ミラーは配線コードがつながっているのでボディーに接触し傷をつけないように養生。
ミラーが外れました。ミラーの固定部は赤矢印部の三箇所。またミラーは黄矢印の配線コードでつながっているので強く引っ張らないように。
白いカプラーは赤矢印部を押し込んで右側に引き抜きます。
黄矢印の平形ギボシはかなり硬くなかなか取れないのでオス部(ミラー側)を破損、断線させないよに注意してください。
ミラーが外れたら次の写真のように赤矢印部のT10トルクスネジを外しその後上カバーを取り外します。上カバーは写真のように右下サイド部に工具を差し込み後部に持ち上げながら少し上へと上げます。
ミラーが外れたら次のうの写真のように赤矢印部のT10トルクスネジを外しその後上カバーを取り外します。上カバーは写真のように右下サイド部に工具を差し込み後部に持ち上げながら少し上へと上げます。
右左交互に少しずつ上げてゆくとかパカッ!っと上カバーは普通外れるのですが…
勢い良すぎたのでしょうか、前面内側の引っ掛け部を破損してしまいました。
カバー破損部前側から。
前部のロックはここにあるので内装工具をフロント側からも差し込み軽く持ち上げたほうが良いかもしれません。
上部からのフォト。
これは本体側。ネジは赤矢印部のみしか外していませんが、実は上カバーにつながっている?(繋がっていそうな)ネジはここだけなのです。なので後から黄矢印部のネジを外しても可。
※実はこの赤矢印部のネジは最初からなかったのです(左のドアミラーにはありましたが)。私も二度ほどありますが、こうしたネジが路面に落ちてパンクの原因になっているのかもしれないなとこの時思いました。
ネジはT10トルクスネジ。
サイズは大体頭部直径6mm、頭部高さ1mm、首下長さ11mm、首下直径3mm程。
次に下カバーを外すために三箇所のロックを解除。まずはここ。
次にここ。ここは工具を使わず前側を爪で後ろに引けば簡単に外れる。
問題はここ。ここはすごく破損しやすいので要注意!(ここのロックを一番最初にした方が良いかもしれない)
そうそうこのように養生はこの辺まで。
こうして軽く揺らすとパカッ!と下側に外れます。
これがバルブホルダー。
このように挟み込んで外すと簡単。
バルブホルダレンズ部。
バルブ差し込み部はゴム質となっていて差し込み式になっている。
レンズはこのように内側に反射板が有るので交換するT10ランプは全方位型でOKと思います。
このようにバック側から見ると右サイドは引っ掛け型になっている。
左サイドはここでロック、引っかかっている
あとは元に戻して終了。
ちなみに上カバーの内側はこう。流れるウインカーなどに交換する場合は赤矢印のネジを外して行います。
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