前回より。
https://kwindcreate.com/car/maintenance/1582/
電源の取得にはヒューズ電源が必要。
自作でも簡単に作れるが、高額なものでもないため安心のエーモン品を選んだ。
またW176のヒューズは平形のため平形ヒューズ10A(黄)、5A(赤)を用意し電圧監視機能付電源ユニットOP-VMU01のコード色と合わせた。
7番(直電)に黄コードの10A用の、71番(ACC)に赤コードの5A用のヒューズを差し込む。
ヒューズのブリッジは下側が電源供給側のため安全を考えコードの付いている側を上に。
OP-VMU01のオスギボシコードをヒューズ電源へ接続。黄色(直電)は黄、赤色(ACC)は赤。
OP-VMU01本体にコネクタをイン。
※写真はまだ接続もインしてもいない。
左下黒コード、クワガタ端子がアース。
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アースの接点はヒューズボックス左下にある(黄色矢印)。
ここに新たなナットで上締めをした。
最後にOP-VMU01本体ユニットのコードへDRY-TW7500dPの5Vコンバーター付電源直結コードを接続。
赤コードを赤、黒コードを黒へ。
以上で全ての接続は終了。
そして整理。
ヒューズ電源コードは黄矢印部からの外だし。
OP-VMU01コード類はヒューズボックス上に固定。
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