Yupiteru DRY-TW7500dP ドライブレコーダー取付 5/7(本丸電源取得)

W176
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前回より。
https://kwindcreate.com/car/maintenance/1572/

ようやく本丸までたどり着いた。
これから電源取得に入る。
ヤナセではシガーソケット裏からを勧められたが、ただそれでは駐車監視ができない。
ということでやはり定番のヒューズ ボックスから。各WEBサイトでもこの方式が紹介されている。

このヒューズ ボックスは助手席の足元にある。そして特にフロアマットをよけなくてもたどり着ける。
まず右手でフロアカーペットの右先端を折り返すように引き、斜め30℃ぐらいシート側に引いたら今度は左。なんと言ったらいいのだろう…?サーフィンの大波のようにシート側に軽く丸め、しかも左右は弧を描くように引くと少しスムーズに手前まで持ってこれるのかも知れない。

注意点はダッシュボード左下に突起物があり、よく丸めないとそこに引っ掛けミリミリという音がしフロアカーペットが切れるというかめり込む(笑)。

※ああ、写真…工具だらけだ f^_^;


これが現れたヒューズボックス。
黄矢印部を右に押しながら引き扉を開くように開けると…。


ヒューズご対面。


ここで確認しておきたいのがヒューズの配置。
配置図はW176付属の車載書類、その中にカシオの腕時計の説明書の薄い版、のようなものが入っている。
それを参照。
そしてその一部がこれ。この左側部が該当ボックス。

Amazonでドライブレコーダーを探してみる!



上の配置図では見にくいかも知れないのであるところから入手したものがこちらのヒューズボックス配置図。


ここからは車自体を壊してしまうかもしれないので慎重に!
テスターを持っていない人や電気知識のあまりない方は避けた方が良いかも知れない。もし配置が違っていた時(そんなことはないとは思うが)は自己責任で。

本来はバッテリーのマイナスを外して行う作業なのだが、まだ車のことを充分に分かっておらず、他に何かの異常を起こしてしまう不安の方が大きかったので今回は遮断せずに実施。

用意しなくてはいけないのがテスター。
そして検針をする。
※テスター計測時は意外に短絡も多く発生するので要注意!


はじめに直電探し。
キーを刺さない状態で空きヒューズを調べてゆく。
77、76、75でいきなりの通電確認。黄枠の箇所がそう。
74、73、72は使用されているので71。針は動かず。

77、76、75の用途を調べるとトレーラヒッチと書かれていた。
これはトレーラーなどを牽引する際の直電源供給のために用意されていたものらしい。
ここに決める。77番。


次にACC電源オン。
先ほど針の触れなかった71番を計測。
すると針が触れる。
オンオフを繰り返し何度か計る。
71番に決める。
※実は他サイトを読みこれは知っていた。ただ必ず自身で計測してみることが大切。

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