Yupiteru DRY-TW7500dP ドライブレコーダー取付 1/7(リア)

W176
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今回取り付けるのがこれ。
Yupiteru DRY-TW7500dP。
YupiteruダイレクトWeb限定品。
https://kwindcreate.com/car/parts-review/1521/

左下からフロントドライブレコーダー本体、上がフロントブラケット、その右がリアカメラ、そしてその右が5Vコンバーター付電源直結コード(約4m)、またその右がリアカメラケーブル(約9m)。
電源直結コードのギボシ端子ははじめからのものではなく私的に圧着したもの。アース線にメスが付いているのは次に紹介。
取扱説明書は以下。
https://my.yupiteru.co.jp/upload/save_image/manual/pdf/DRY-TW7500dP.pdf


完全取付前にも応急で使用するためシガーソケットからも使えるようにしている。

写真上が汎用シガーソケットコード(過去手帳参照)。
https://kwindcreate.com/car/processing/1536/

そしてその下が同機のために応急に作った変換コード。


そして今回、駐車監視機能もなされるようにする。
そのための必要機器は同じくYupiteru 電圧監視機能付 電源ユニット OP-VMU01。

取扱説明書は以下。
https://my.yupiteru.co.jp/upload/save_image/manual/pdf/OP-VMU01.pdf




DRY-TW7500dPとOP-VMU01を連結するためにドライブレコーダーアース線の変換アダプタを作った。
まあなんてことはない、オスギボシを圧着、噛み合わせたもの。


作業開始。
まずレコーダーとリアカメラの位置決めをしてしまう。
フロントはここ、ルームミラー左。
吸盤式ではないため位置の決め直しはまずできないと思って慎重な設置を心がけた方が良いだろう。

追記2019/01/30
レコーダーの位置はここではまずかった。
左へずらす。
理由はオーバーヘッドコントロールパネルが映り込み、右の撮影範囲がかなり狭まるため。


そしてリアカメラはここにした。リアガラス中央最上部。
このカメラは特にフロントよりもより自由度がなく角度は上下にしか動かせない。そのため注意が必要。特に電熱線にあまり被らないようにした方が良いだろう。

と、慎重に行ったはずなのだが、この位置がその後災いを呼んだ。
リアカメラが邪魔でトリムが取れずカメラを破損しそうになったからだ。


そして配線はリアから決めてしまうことにした。
というのは私は細切れの時間しか持ってないので最重要の電源関係は最後にまわし、本通電までは自作のシガーソケットコードでの運用を行うようにしたからだ。

配線取り回しイメージは次の通り。
リアカメラ → バックドアトップトリム内 → 配線チューブゴム蛇腹を通し → リア室内トリム内 → 左サイド上部室内トリム内を通り → フロントまで(緑矢印) → 合流。


まずバックドア左サイドのトリムの取り外し。
これはツールを使わず赤矢印に指入れると浮いた黄矢印部にも指がかかるようになるため、そこで勢いよくしかし移動は極小に引くと外れる。
私はこの部分は完全に取らなかった。浮かせた感じ。
というのはこのトリムに上側のトリムが抑えられているからだ。

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